7月22日 今年も恒例の桃山学園の夏休みの課外学習「ふるさと真壁探検隊」で6年生5名が「真壁の石」について探検に来てくれました。
前日までは35℃を超える暑さでしたが、この日はちょっと天気が崩れ気味で涼しいとまではいきませんでしたが、随分と楽な気温で行う事が出来ました。
真壁石の歴史・伝統的工芸品・石燈籠についての説明をして、道具を使って石を削ったり叩いたりして、最後にセリ矢と言う原石を割る道具で石割の体験をして貰いました。
場所を展示場に移動して、石燈籠の本来の意味や名前の由来などを説明して終了となりました。
先日の大国小学校での授業や、毎年来てくれる桃山学園の児童の皆さんや先生方には感謝しております。
この中から、真壁の石工の後継者が出る事を期待しています、その為にはもっと私達が活動をして行かなければなりません。