4月29日から5月5日のゴールデンウィーク中の7日間
笠間芸術の森公園イベント広場で開催された「笠間陶炎祭(ひまつり)」に真壁石燈籠伝統工芸士会も参加しました。
「国営ひたち海浜公園のネモフィラ」と並ぶ茨城県のゴールデンウィーク中の一大イベントである「陶炎祭(ひまつり)」には国指定伝統的工芸品の笠間焼・結城紬・真壁石燈籠の県産地協力事業で毎年参加させてもらっているものです。
今年は、新型コロナウイルスの自粛制限も解除され、沢山のお客様で大賑わいでした。
真壁石燈籠の展示場所には会場ゲートの前のスペースを頂き、必ず会場に入るには石燈籠の前を通らないと入れないと言う良い場所でした。
今年から復活した抹茶椀展の野点の会場にも燈籠を展示してお茶会の雰囲気が良くなりました。
会期中は好天に恵まれ大勢のお客様と石の話も出来ました、いつもお世話になっている笠間焼協同組合様にも感謝致します。
有り難う御座いました。