3月9日(木)から13日(月)の間、水戸偕楽園で開催されていた「水戸の梅まつり」の期間中に真壁石燈籠を展示しました。
この事業は、国指定伝統的工芸品真壁石燈籠を日本三名園の一つ水戸偕楽園での「梅まつり」に展示して国内外の方々にPRする為、平成20年から「真壁石燈籠フェア」として展示させて頂いているものです。
今年の梅は、9日の燈籠設営の日にちょうど満開になっていていました、年によっては、まだ2~3分咲きだったりもうピークが過ぎて散り始めていたりして、なかなか良いタイミングでの展示は難しいです。
今年は、新型コロナウイルスの規制も緩和され、全国旅行支援の影響も有るのでしょう お話をさせて頂いた方には、関西方面の方や岡山県からいらした方も居て
「石の街 真壁」の良い宣伝が出来ました。
梅の下にモアイ像を置いて見たりもしました、結構お客さんには面白がって貰えたようです。